ヨガ・オブ・ボイスとは?

 

ヨガ・オブ・ボイスは、

声を用いた、音の叡智を取り入れたヨガです。

 

グラミー賞にもノミネートされたミュージシャンであり

サウンドヒーリングと音楽療法の分野における先駆者でもある

シルビア・ナカッチによって創られた、他にはないメソッドです。

自分の本来の声を

個人的、社会的、文化的な制約から解放し、

意識を拡大し、 本当の声とつながる方法を提供しています。

 

 

ヨガ・オブ・ボイスのシステムは、深い叡智にあふれ、広い分野をカバーしています。

以下のような課題をお持ちの方は、ぜひ、ご一緒に学んでまいりましょう。

 

それぞれ、個々人の課題に合わせて、ワークをチョイスしていくことができます。

 

 

<自分自身のために>

▪️自己表現が苦手である、自分の気持ちを抑えて我慢することが多いなど、自分を表現すえることへの課題をお持ちの方

 

▪️自分の可能性がよくわからない、何か自分らしく生きていない感じがする、あるいは、さらなる自分の成長に関心があるなど、ご自身の本質と向かい合いたい方

 

▪️自分のメンテナンスをするのに、心身ともに健康な日々を送るために、手軽にいつでも、どこでもエクササイズできるものを手に入れたい。

 

 

<歌手、声を使ったお仕事の方>

▪️評価が気になり、自分らしい表現ができていない気がする

 

▪️声を鍛えるのではなく、自分自身の声に寄り添ったトレーニングメニューが欲しい

 

▪️アーチストとして、自分の可能性をもっと広げたい

 

 

<ヨガティーチャー、ヒーラー、セラピストの方>

▪️クラスを教える時の、あるいはセッション時の声のトーン、タイミングなどの質を高めたい

▪️音や振動に関しての叡智を学び、自身のセッションなどに活かしていきたい

 

▪️直観力を高めてよりクライアントのサポート力をアップしたい

 


〜ヨガ・オブ・ボイスの学び方〜

 

以下の3通りの場があります。

それぞれを組み合わせて、ご自身の学びにお役立てください。

 

・基本となる理論、考え方→オンライン動画クラス

 

・日々のエクササイズ→1日21分

 

・発展的な体験としてのワークショップの場→シルビア及びプラクティショナーによるリトリートやワークショップ

 


<1日21分>

〜声のヨガで心と身体の健康を!〜

ヨガ・オブ・ボイスでは日々のエクササイズは欠かせません。しかし、一人で続けていくことは、なかなか難しいものです。

是非、1日21分のプログラムを活用していただき、日々のエクササイズを続けていってください。

 

ヨガ・オブ・ボイスのとてもシンプルな声の瞑想から、サルガム(インドの音階)、シラブル 、マントラ、世界中のチャンティングなど

 

3人のプラクティショナー が曜日と時間を変えて

1回30分のオンラインプログラムを提供しています。

 

まずは、1ヶ月体験してくださいね!



<オンライン入門クラス>

 

ヨガ・オブ・ボイスの入門となる内容です

 

・創始者シルビアの紹介

・ヨガ・オブ・ボイスで得られるもの

・基本的なシステム

・ヨガ・オブ・ボイスならではの発声法(この発声法で声を出すことが最重要です)

 

 

などが主な内容ですが、

参加の方のご質問にもお答えしながら進めてまいりますので、

多少、内容が変わることがございます。

 

レクチャーの後は、チャンティングタイムも設けております。

毎回、参加者の希望に応じて、様々なチャントを歌いますので、

何度も参加していただいてもOKです。

 

1日21分参加者(体験中を含む)は、無料でご参加いただけます。

 



<毎朝の21分(free)>

朝の6時21分から毎日21分間

アーカールいう、ただ、Ah〜と繰り返し声を出すというのを行なっています。

途中参加、途中退室もOK。気になる方はこちらをご確認ください。

 



ヨガ・オブ・ボイスと創始者シルビアについて

<インタビュー&対談>




ヨガ・オブ・ボイスとは?

シルビア・ナカッチとは?



<シルビアからのメッセージ>

<日本語訳>

 

声の秘密の扉の鍵を開けましょう ー ディープ・リスニング

 

ディープ・リスニングは、

瞑想としての聴く力であり、

 

それは完全につながり、注意を払い、

聞こえてくるものに自分の注意を向け、

 

ヒアリング(聞くこと)と

リスニング(聴くこと)の識別をする能力です。

 

ヒアリングとは、すなわち、

私たちの耳に入ってくるすべての音や音波を聞くということです。

 

でも、リスニングとは、(そこに)意識を伴うものです。

<日本語訳>

 

音楽そのものは、

非常に寛大で惜しみなく与えてくれるものです。

 

声は本質。音は本質。

 

声は空気と水の質をもっていて、

留まることはあリません。

 

声を楽器として考えれば、私たちは何も心配する必要はありません。

 

楽器として、私たちがすることは、

きれいにして、毎日演奏し、チューニング(調整)して、上がったり下がったりすることです。

 

ボリューム

声が先生になります。音が先生になります。

 



<参加者の声>



<ワークの様子>